金魚の引越しについて
2023/06/19
金魚の引越しについて記載しています。
水を運ぶには厚手のビニール袋を使う事になると思いますが、水だけでは観賞魚は運べません。
温度や酸素の関係もありますので、注意しなければならないのです。
観賞魚の引越しは、専門業者に依頼するのが一番安心ですが、料金が高めです。
料金は距離によっても変わりますが、5万円以上かかる場合もあります。
高額な観賞魚であれば、仕方のない事かもしれませんが、比較的安いグッピーやプラティ程度のものであれば自力で輸送してもらう事も可能だと思います。
【観賞魚の引越し方法とは?】
引越しの4日前程度からエサを与えないようにします。
排泄をさせないためで、水中のアンモニア濃度を増やさないための対策です。
引越し当日には、厚手のビニール袋に水槽の水を入れ、観賞魚も袋に入れます。
あまり多くの金魚を入れるのではなく、4〜5匹までにしておくのがベストです。
袋の中にも酸素を送り込みます。
エアポンプで袋を膨らませるだけなので、簡単です。
袋が限界まで膨らんだら、口をゴムなどで縛り、発砲スチロールの箱に入れて運びましょう。
【長距離の場合の注意点】
長い距離の場合には観賞魚が弱ってしまうので、長距離の場合には水温の維持と電池式のエアポンプで移動中に空気を送る事も必要になるでしょう。
観賞魚を自力で運ぶと、死んでしまう可能性がありますので注意してください。
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